「keep in touch」はいつ使えるフレーズ?「keep in touch」の意味と使い方
「keep in touch」は、メールや手紙の末尾に頻繫に登場するフレーズのひとつです。
「keep in touch」にはどのような意味があるのでしょうか?メールや手紙以外にも使える表現なのでしょうか?
「keep in touch」の意味
「keep in touch」の動詞「keep」には「~を保つ」「~を維持する」、「in touch」には「連絡する」という意味があります。よって、「keep in touch」は、直訳すると「連絡を取り続けようね」という意味です。
ただし、使用するシーンによって、その場に応じたニュアンスを伝えることができます。
その一例として、以下のような意味で使われることもあります。
- 連絡をしてね。
- 今後もコンタクトを取り合い続けましょう。
- またね。
- また連絡するね。
- お互いに連絡をし合おうね。
「keep in touch」の使い方
では、実際に使われている例文をみてみましょう。
・Keep in touch!
(メールの結びに)連絡を取り合おうね。
・Let’s keep in touch with each other on e-mail.
メールでコンタクトを取り合いましょう。
「in touch」を使った表現
「in touch」を使って、様々な表現をすることができます。よく使われている表現として、以下の表現があります。
・get in touch with~:~に連絡する。
・be in touch with~:~に連絡する。
例文
I will get in touch with you again later.
意味:後日、もう一度連絡します。
I’ll be in touch with her.
意味:彼女に連絡してみます。
まとめ
「keep in touch」は、「連絡を取り合う」ことを伝える便利なフレーズです。ネイティブと友情を続けるためにも「keep in touch」を上手に使いこなしていきましょう。